森に棲むなぞきゃら『コモコモ』と友達になろう!-アクティ森-
ゲーム好きな人には馴染みの森に棲む妖精やエルフ。今回、紹介する森町のアクティ森にも、“コモコモ”と呼ばれる昔、妖精やエルフと遊んでいたという謎の生き物が棲んでいるそうです。そのコモコモに会いにアクティ森に行ってきました。
■体験の里に“コモコモ”が出現!?『遊者』募集中!
遠州の小京都と言われる森町。その森町にある体験の里 アクティ森は、周囲を山々に囲まれた中で、陶芸や水辺のパターゴルフ、マウンテンバイクやバーベキューなどアソビゴコロをくすぐるアクティビティがいっぱいあります。そんな、アクティ森に最近、“コモコモ”が棲んでいるというのでさっそく探しに行ってみます。
偶然、リアル“コモコモ”に出会えたので冒頭の写真のように3ショットを撮りました!
ふだん“コモコモ”会える方法は、アクティ森で『スマホ』という現代の鏡をアソビゴコロで覗くことらしいです。アソビゴコロがあれば、スマートフォンの画面にコモコモが現れますよ!
さらに、“コモコモ”は謎の生き物だけあって、園内のどこでも会えるわけではないようです。園内に10か所、“コモコモ”や妖精たちが現れる目印があり、その目印を探し出さないと出会えないようです!ヒントとなるマップがあるので、『遊者』となって10か所の目印を探し出してみてください!
純粋なアソビゴコロを無くしたオトナには、目印がなかなか見つけられないかも!?
なお、“コモコモ”を探し出すアプリは、ARゲームをベースとしたスタンプラリー形式になっており、目印を見つけてカメラを起動するとアプリ内にスタンプが付きます。その場所で見つけた“コモコモ”や妖精たちと一緒に写真がとれます!集めたスタンプの数に応じて特別な景品ももらえます。10個集めたら何が貰えるんでしょうか!?
スマートフォンが無い人でも、貸し出しサービスがあり、年配の方から子供まで園内を散策しながら“コモコモ”探しが楽しめます。
■コモコモに会った後は、妖精が作ったスペシャルメニューを!
園内の『森のれすとらん かわせみ』では、“コモコモ”とトモダチの妖精が作ったといわれる5つのメニューが楽しめます。“コモコモ”や妖精が作ったメニューとあって見た目もかわいく、味も美味しい!そんなメニューをちょっと紹介します。
・おむすびコモコモ(コモコモの卵のごちそうにぎり)
左は、煎茶で炊き込んだご飯を卵の白身で包んだもの。真ん中は大葉と生ハムをくるんだおにぎり。右は、森町産のトウモロコシが入ったオムライス。3色の味が楽しめます。
“コモコモ”の顔の印が押してあり、何だか食べるのがかわいそう(笑)
・コモコモキャンディフロスシェイク
モコモコ(コモコモ?)な頭に、ふんわりわたあめがのっている、見た目も食感もポップなアイスシェイク。コップに入っているシェイクにわたあめを溶かすと甘さがアップします!
“コモコモ”って何だろう?と思う人がいるかと思いますが、それは、アクティ森に行って自分の目で見て、触れて確かめてくださいね!!
今年の夏、アソビゴコロと“コモコモ”を探しにアクティ森に行ってみよう!
森町体験の里 アクティ森
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